マンションなどの不動産売却をする際には、重要事項調査報告書というものが必要となります。
今回は重要事項調査報告書について具体的に解説していきましょう。
重要事項調査報告書とは?マンションなどの不動産売却で必要?
マンションを売却するときに使われる重要事項調査報告書というものをご存じですか?
似たような言葉である不動産売買契約の際におこなわれる重要事項説明書とは異なるもので、売買契約をおこなう前に必要なものです。
重要事項調査報告書とは、売却予定のマンションの管理方法や修繕や修理の現状、滞納問題まで、細かくマンションの情報が記載されているもののことを言います。
簡単に言うと、マンションの管理についての説明書だと言えるでしょう。
重要事項調査報告書には外観や立地だけではなく、そのマンションをどのように管理してきたかが記載されています。
修繕計画通りに修繕が進んでいるか、修繕をするときのために資金を貯めているか、借金についてはきちんと資金管理をしてあり計画的な借金かどうかなど、マンション管理についてさまざまなことを知ることが可能です。
不動産売却で必要な重要事項調査報告書の取得方法
マンションの売却時になくてはならない重要事項調査報告書ですが、どのようにして取得すればいいのでしょうか。
マンションの重要事項調査報告書が必要な場合、管理会社から発行してもらうことになります。
仲介業者を通じて管理者に発行手数料が振り込まれ、その後数日から1週間ほどで発行してもらえます。
発行手数料は3,000円から1万円など、管理会社によってそれぞれ異なります。
重要事項調査報告書に記載されている内容は主に次のようなものになります。
●調査依頼日
●物件の名前や部屋番号、建築年、所在地など
●修繕のための積立金総額
●管理費・修繕積立金の月額
●滞納している管理費・修繕積立金
●管理費・修繕積立金の改定予定
●管理組合に借金をしているか否か
●修繕工事をおこなった日の履歴
●管理の方法
●大規模修繕改修工事をおこなう予定について
●耐震診断やアスベストなどの有無について
まとめ
重要事項調査報告書とは、マンションなどの不動産を売却するときに必要な書類のことで、マンションの管理に関わることが書いてあります。
買主はこの重要事項調査報告書を見ることで、マンションの管理方法や修繕、さらには家賃の滞納問題まで知ることができます。
重要事項調査報告書は、管理会社から発行してもらうことができるので、不動産を売却する際には必ず用意しておくようにしましょう。
株式会社ランドスケープでは、横浜市南部・湘南エリアを中心に不動産売却を行っています。
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