狭い土地を含む不動産を売り出すと、購入希望者がなかなか現れないことが珍しくありません。
実は、面積があまりに小さい土地は狭小地と呼ばれて区別されており、売れ行きも変わるのです。
今回は、不動産の売却を検討している方に向け、狭小地が好まれにくい理由やうまく売るための方法などをご紹介します。
不動産売却にあたって知りたい!狭小地が売れない理由
「狭小地はなぜ売れないのか」、理由には「買主が住宅ローンを利用しにくい」ということがあげられます。
不動産の購入資金を借りる際には、金融機関が該当の物件を担保にする関係で、資産価値に関する基準がよく設けられています。
あまりに狭い土地は資産価値が見込まれず、返済が滞った際に差し押さえても貸付金を回収できない恐れがあり、融資が下りにくいのです。
結果、狭小地は現金一括で買う必要があり、購入できる方がどうしても限られ、売り出してもなかなか買い手が決まらないのです。
さらに、実際に土地を活用する際に何かと手間や費用がかかる点も、狭小地が好まれにくい理由にあげられます。
これから建てる家をなるべく広くしたいとき、土地が狭いと3階建てや地下室付きにするしかなく、建築費用がかさみやすいです。
また、宅地が狭いと工事の際に重機やトラックが進入できず、手作業に頼らざるをえないので費用がよりかさみます。
手作業では工期が長引きやすいこともあり、狭小地はどうしても売れにくいのです。
狭小地である不動産をうまく売却する方法や注意点
狭小地をうまく売却する方法には、まず立地上の魅力をアピールすることがあげられます。
駅が近いなど立地が良い物件は、たとえ敷地が狭くとも比較的売れやすいです。
「繁華街に近い」「閑静な住宅地にある」など、立地上の魅力があればしっかり売り込んでください。
敷地が狭ければ土地代は安くなるので、低価格を売りにするのも良いでしょう。
建物がある状態で狭小地を売るなら、内見対応に力を入れるのもうまく売却するためのポイントです。
しっかり掃除して印象を良くしてから購入希望者を丁寧に出迎えれば、売れる確率が上がります。
そのほか、建物の資産価値がほとんどなかったり、住宅の傷みがひどかったりするなら、更地にしてから売り出すのも有効なコツです。
なお、取り壊しやリフォームなど何らかの工事を売主がおこなう際、計画性が必要なのは押さえておきたい注意点です。
先述のとおり、狭小地では通常よりも工事費がかさむので、不要な取り壊しやリフォームはできるだけ避けてください。
まとめ
狭小地は活用が難しく、購入手段も現金のみに限られやすいため、買い手を募集しても一般的にあまり売れない不動産です。
少しでもうまく売却するためにも、立地の良さや低価格をアピールする、内見対応に力を入れるなどの方法を活用すると良いでしょう。
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